« dj honda feat. KOJOE - I Need More | Mysonne »

B.I.G.JOE Exclusive Interview!!! []



"dj honda feat. B.I.G.JOE - Shine On"をリリースしたB.I.G.JOEのExclusive Interview!


■ dj hondaとの制作は「RIZE AGAIN」以来かと思いますが、今作の制作はどのように進んだのでしょうか?

  また、dj hondaとの制作は如何でしたか?



スゴく有意義ですよ。ディサピリン(修練)の場です。

豪州から帰って来てすぐに再会を果たせて、それ以降何度かご一緒にやらさせて頂いて、

やる回を増すことによって、よりシンクロニシティーみたいなのは感じられると思います。



DSC09769ff.jpg



■ 今作「SHINE ON」はこの時期にピッタリな楽曲となってますが、今作のテーマ、ビート選び、

  そしてリリックはどのように決め、また書いたのでしょうか?


あれは二年くらい前の真冬の年末でした。

当時山鼻という丘のような所にhondaさんのオフィスがあって、

丁度今みたいに雪が深々と降っているのをガラス越しに眺めてこのビートのデモを聴いたんです。

そしたらコレでって!俺が言って、繰り返しビートを流しながら音をビルドアップしていくhondaさんの後ろで、

50分くらいで聴きながら、その景色で思った心境を落とし込んだって感じです。

二年前に録った曲なんですが、今でも色褪せませんね。まさに曲名通りです。


DSC09774.jpg



■ 最近ではアーティスト活動と平行してショップ"BIG BOY TOYZ"

  ダウンロードサイト"RUN BBT"を運営されておりますが、ご自身で始めようとしたきっかけなどお聞かせください。



配信も素晴らしいと分かったんです。これから音楽を伝える時代は、そうなります。

実はCDやレコードはとても贅沢なものなんです。

それでも一部のマニアの方々や、ライブの熱気の余韻に浸る、宝物としてあれば喜ばれるでしょうから、少量のみ作りますよ。



RUNBBTの自由参加型っていうのは、D.Y.Iや、ハングリーなアーティストに表現の場として還元したかったんです。

地球で音楽を鳴らし続けるために。



DSC09783ff.jpg



■ 今後のdj hondaとのプロジェクトまた個人でのリリース予定など教えてください。



今、3/20に自分のソロALBUMリリースが控えてますが、その前にストリートミックステープとしてhondaさんと、

録り貯めていた曲をドロップ出来るように、今も二人で集まって曲を作ってます。

hondaさんと演るのはとても刺激的ですよ!音に対して常にアップデートされてるし、

目が覚めるようなビートも沢山持ってるので、よくぞ俺を選んでくれました!って感じです。



俺のRAPが世界規模で伝われば嬉しいです!






---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------






dj honda feat. B.I.G.JOE - Shine On


Download


---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


B.I.G. JOE

北海道は札幌出身のRAPPERでありEMCEEDJだった兄の影響でREGGAE90年代初期のNY HIP HOPカルチャーに

強い影響を受け、レコードを買い始める。その後自らマイクを握り、まだ未開拓だった北海道HIP HOPカルチャーに

新風を巻き起す。単身渡米や、仲間とのセッションを繰り返し、'02年に自主制作でリリースされたクルーアルバム:

MIC JACK PRODUCTION(以下MJP)SPIRITUAL BULLET』を発表。アンダーグラウンドシーンにその名を轟かすも、

翌年オーストラリアで獄中生活を余儀なくされるという事態が起きてしまう。

しかし'05年に突如リリースされた1stソロアルバム『THE LOST DOPE』は刑務所からの電話で録音した表題曲や、

独房でギターと声のみで吹き込まれたテープから起こされた『MIDNIGHT EXPRESS』などは、最もリアリティーの

ある表現として評価されシーンに衝撃を与える。翌年(2006)には再びMJP2ndアルバム『UNIVERSAL TRUTH』に

獄中からフル参加を果たし、'07年には流刑の地で出会ったブロンクス出身のRAPPEREL SADIQとのスプリット・

ミニアルバム『2 WAY STREET』を発表。翌'08年、奇跡的に使用許可を得た刑務所の録音スタジオで1年半の歳月を

かけて制作された2ndソロアルバム『COME CLEAN』は衝撃的なコンセプトとともに各業界から絶賛を受け、

現在でも不変の輝きを放ち、多くのリスナーを獲得し続けている。

そして'09年、帰国直後に盟友DJ KENと制作されたオフィシャルミックス『NO ORDINARY JOE』や、翌年(2010)、

既に多くのヘッズが待ち望んでいた生身の3rdソロアルバム『RIZE AGAIN』を引っさげ、全国33ヶ所を周るLIVE

WORLD IS OURS TOUR』を敢行するなど、より洗練されたRAPパフォーマンスをシーンに提示。

表情豊かな英語と日本語を巧みに使いこなし、特に『WAR IS OVER』や、盟友OLIVE OILILL BOSSTINO

トリオで沖縄基地問題に言及した『MISSION POSSIBLE』などはP.Vを含め、言語の壁を超えてリスナーの

心を掴み動かし、B.I.G.JOEの名を一気に全国区へと押し上げた。

翌年(2011)、震災後に発表されたMJP3rdアルバム『M.I.C』では、長年付き添ったクルーの結束力を証明し、

同年に出版された自身のオーストラリア刑務所の経験を綴った著書『監獄ラッパー』では音楽を超えて、

さらに多くの人々の心に新たな感情を焼き付ける事となる。'12年にはdj hondaDJ KENSAWDJ BAKU

K-BOMBPUNPEEなどとの楽曲共演、またYOYO-CSHADOW SHOGUNなどジャンルを超えたアーティストとの

融合を果たすなど、HIP HOP界だけに留まらないオルタナティヴな活動は、B.I.G.JOEというカリスマ性をより

一層進化(深化)させている。

そして2013年、人類の真価が問われるこの時代、遂に3年ぶりとなるフル・ニューアルバム『HEART BEAT』を

この世に解き放つ時が来た。冴え渡るウィットに富んだ詩の世界、ヴァリエーション豊かで自由奔放なフロウは

まさに官能的で、時に哀愁すら感じさせるそのRAP SONGはグルーヴに溢れ、現代に生きる様々な人々の

インスピレーションとなり、勇気と希望を与え続ける。



B.I.G.JOE待望の3年ぶり4枚目のフルアルバム!!!

→ B.I.G.JOE - HEARTBEAT [2013/3/20 Release]